出会いには「二つの共通項」が必ず必要
以前紹介した「恋人をどこで見つけたのか」というデータには、ナンパやクラブがほとんど登場しませんでした。 これは、そうした層にアンケートが届きにくかった可能性もありますし、そもそも関係性が短命で恋人としてカウントされにくいのかもしれません。
いずれにせよ、遊び目的の関係は長期的な恋愛データには含まれにくいものです。
長く続く関係には「共通点が二つ」必要
では、ある程度長続きする関係はどこで生まれるのか。 そこには明確な条件があります。 長く続く関係=最低でも二つの共通項がある ということです。
たとえば街コン。 男性が「かわいいな」と思って女性に声をかけたとしても、その時点での共通点はただ一つ。
- 二人とも街コンに参加している
しかし、これは他の参加者全員にも当てはまる「浅い共通点」です。
ここから先に進むには、もう一つ深い共通項を見つける必要があります。
二つ目の共通点は「深い」ほど強い
第二の共通点として典型的なのは次のようなものです。
- 趣味
- 家族構成
- 習い事や経験
- 出身校
- 共通の友人
ただし、これらを「探しながら会話を楽しく続ける」のは案外むずかしいもの。 だからこそ、NLP的なテクニック(話すテンポを合わせる、イエスを引き出す質問など)を使う人もいます。
しかし、NLPは万能ではありません。 「話が噛み合わない」「同調が効かない」相手も必ず存在します。
ナンパ界隈でのNLPとは?
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1. ミラーリング(行動を真似る)
足の向き、話すテンポ、姿勢、呼吸などを相手に合わせることで、
「なんか合う」「安心する」と感じさせる技術。
→ NLPの基本のひとつで、ナンパ界隈で最も多用されるテクニックです。
2. Yesセット(イエスを積み上げる)
「今日は暖かいね」
「駅近いですよね」
「その服似合ってますね」
など、小さな同意を積み重ね、大きなYESを引き出す方法。
→ ホテル誘導で特に使われるテンプレです。
3. リーディング&ペーシング
ペーシング: 相手の状況やテンポに合わせる。
リーディング: その後の行動を自然に誘導する。
例:
「疲れてるみたいだね(ペーシング)」
「ちょっとだけ座って話そう(リーディング)」
→ ナンパ教材で頻出の“誘導トーク”。
4. アンカリング(感情の紐づけ)
特定のジェスチャーや言葉とポジティブ感情を結びつける技術。
例:笑った瞬間に肩に軽く触れる → 次に触れられた時も好感情が蘇る。
→ ナンパ界隈では「楽しさ→触れる」の連動を狙う場面で使用。
5. ストーリーテリング(感情誘導系)
自分語りに見せかけた感情誘導のパターン。
例:「友達に止められるくらい優しいんだよね」=自己評価の刷り込み。
→ 厳密にはNLPより催眠話法・恋愛工学に近い技術。
テクニック以前に大切なのは「相手の面白い部分を見つける」こと
では、NLPが効かない相手にどう向き合うべきか。 自分が実践しているのはとてもシンプルで、かつ本質的です。
相手の面白いところを一つ見つける。
特に、 「興味を持てない相手」 「魅力を感じない相手」 に対してこそ、この姿勢が生きてきます。
多くの女の子は「友達にもなりたくない」と言って、ガン無視したり上の空で相槌を打ったりしますが、これは非常にもったいない態度です。
自分が相手を雑に扱うと、結局は自分自身の“面白さの幅”も狭まります。 その結果、 「相手に飽きられやすい女性」 「捨てられやすい女性」 を自分で作ってしまうことになります。
恋愛の初期段階では、態度がそのまま未来の関係性を形づくるのです。
次に読むと理解が深まります
