じゃあ結婚相談所ではどう動けばいいのか
LLL式の前提はかなり常識とズレています。
結婚相談所で会う相手のほとんどとは、結婚しない。
これは失敗でも途中脱落でもなく、最初からそういう設計です。
大前提:結婚相談所で会う人の99%とは結婚しない
LLL式では、はっきり言います。
結婚相談所で会う人の大半は
結婚しない相手であり、結婚できなかった相手ではない
この前提がないと、すべてが狂います。
だから目的は
❌「この中から結婚相手を選ぶ」
ではなく
⭕ 結婚しない相手とも、結婚後に会える関係を作る
です。
なぜ「結婚しない相手」とも関係を作るのか
結婚後に幸せかどうかは、
配偶者一人で決まることはありません。
- 共通の友人
- 一緒にいて空気が楽な人たち
- 利害のない人間関係
これらがどれだけあるかで、結婚生活の安定度は決まります。
LLL式では、
結婚相手以外との人間関係を先に設計する
のが基本です。
最優先事項:共通の友人ネットワークを作る
結婚相談所で最優先すべきことは、
実は「相手を見ること」ではありません。
やるべきことはこれ
- 人を一人ずつ評価しない
- 相手のスペックを詰めない
- 相性判断を急がない
その代わりに、
人と人がつながる構造を作る
これを最優先します。
理想的な状態
- この人と結婚しなくても
- 結婚後に友人として会える
- 配偶者を紹介できる
こういう関係性です。
この段階で初めて、
「結婚しても壊れない人間関係」
が見えてきます。
3か月ルールの正体:ただの助走期間
結婚相談所の
「3か月で結論を出しましょう」
というルール。
LLL式では、これは完全に助走です。
3か月でやること(LLL式)
- 話して疲れないか
- 無理に盛り上げなくていいか
- 価値観が違っても雑談できるか
以上です。
極論:会わなくてもいい
正直に言えば、
- 顔を合わせなくてもいい
- 会話だけでもいい
- テキスト中心でもいい
くらいで十分です。
なぜなら、
結婚後に一番残るのは会話の質だからです。
「早く会え」は、だいたい罠
LLL式では、
すぐ会いたがる人ほど慎重に扱います。
- 距離を縮める=関係が深まる
- 会う=前進
という発想自体が、恋愛テンプレ脳です。
LLL式では、
関係性は距離ではなく構造で決まる
と考えます。
エベレストは「一人に絞る段階」ではない
ここが一番誤解されやすいところです。
エベレストとは何か
LLL式におけるエベレストとは、
- 互いを十分に知ったあと
- さらに関係性を深めてみる段階
- 人生単位での相性を検証するフェーズ
です。
重要:複数あっていい
この段階に入る相手は、
一人である必要はありません。
むしろ、
- 複数の最終候補と
- それぞれ自然に関係を深め
- 比較ではなく「感覚」で残るものを見る
これがLLL式です。
最後は「選ぶ」のではなく「残る」
LLL式で結婚が決まるときは、
- 話し合って決めない
- 期限で追い込まれない
- 覚悟を固める必要もない
ただ一つ、
何もしなくても、この関係だけが残る
そういう状態になります。
他の人とは、
自然に友人関係に着地します。
LLL式・結婚相談所の正しい使い方まとめ
- ほとんどの人とは結婚しない前提
- 結婚後も会える関係を作る
- 共通の友人ネットワーク最優先
- 3か月は助走、判断期間ではない
- 会話だけでも十分
- エベレストは複数登っていい
- 最後は決めるのではなく残る
結婚相談所とは、
結婚相手を探す場所ではなく、
結婚後の人間関係を先に作る場所です。
LLL式は、
その現実に一番耐えられる運用思想です。
