出会い系SNSでのデートの誘いへの向き合い方

まりえさんからの質問

ネットでの誘い、どう受け止める?


目次

有料サービスだから安心、とは限らない

いわゆる本格的な結婚相談所では、年間でそれなりの費用がかかります。
その分、運営側としては「真剣な目的の人が集まるだろう」という期待もあります。

ただし、費用を払っているからこそ、せっかくなら幅広く交流しようと考える人がいるのも事実です。
ですから、料金の有無だけで安心しきるのは避けたいところです。

特に、一人でも相手を見つけられそうなタイプの人は、慎重に距離感を見極める必要があります。


参加のハードルが低いSNSの実情

登録が無料で、メッセージのやり取りや写真の閲覧などに少額の利用料がかかるタイプが、いわゆる出会い系SNSです。
中には、目的が分かりやすいサービスもありますが、表向きは「パートナー探し」や「将来を見据えた出会い」をうたっているところがほとんどです。

確かに、目的が合わない人が一定数いるのも事実ですが、参加の敷居が低い分、ごく普通の人が混ざっていることもあります

大切なのは「見極め」

要は、そうした人をどう見極めるかに尽きます。
目的の異なる人への対応も、経験として役立つ面はあります。
そういう前提で、落ち着いて向き合えばよいと思います。


「結婚に至るストーリー」を逆算する

仮に、こうした場で知り合った人と将来を考えるとしたら、どんな流れがあれば自然なのかを逆算してみると、対処法は見えてきます。

まず押さえておきたい前提

正直なところ、こうした出会いから直接ゴールに至るケースは多くありません。
その前提でいて大丈夫です。
それでも、周囲が納得できる“ストーリー”は必要になります。

一般的な流れをそのまま当てはめるのは難しいでしょう。
「こんな出会い方から、こんな展開があったんだ」という納得感が求められます。


鍵は“人のネットワーク”

まず、二人だけで完結する形は現実的ではありません
共通の知人や、実際に関わりのある人間関係が必要です。

だからこそ、やるべきことはシンプルで、人のネットワークを広げていくことになります。

「理想の相手を探す」「条件的に妥協できそうな人を探す」といった発想は、ここでは不要です。
何があっても大切なのは、つながりそのものです。


長期戦で、自然に育てる

仮に一度会ったとしても、その人がどんな立ち位置に落ち着くかは分かりません。
だから、無理に頑張る必要はありません。

一人ひとりと深く関わろうと意識しすぎなくて大丈夫です。
これはかなりの長期戦なので、気づいた頃には自然と時間が積み重なっています。


小さなコミュニティを自分でつくる

2つか3つほどテーマを決めて、小さな集まりを作っていくのがおすすめです。

  • ワイン会
  • 食べ歩き
  • スポーツや運動
  • 散歩やランニング

内容は何でも構いません。
相手がもともと興味を持っていなくても大丈夫です。
「面白そうだからやってみよう」と声をかけるだけ。

目安として、3年くらいかける気持ちで、こつこつ積み上げていきます。


誘い方の工夫

個別のお誘いは、そうしたグループの集まりに自然に誘うか、相手にも知り合いを連れてきてもらう形が安心です。
場合によっては、「他の人も一緒にどう?」と声をかけても構いません。

そうすることで、相手もコミュニティづくりの一員になっていきます。

規模が少し大きくなってきたら、リアルの友人も巻き込んでいきましょう。


ストーリーは後から生まれる

こうした流れの中で、ある日ふと
「最初、どうやって出会ったんだっけ?」
と分からなくなる関係が生まれます。

それがSNSのつながりだったのか、誰かの紹介だったのかは、もはや重要ではありません。

理想の相手というのは、そうやって自然に呼び込まれてくるものなのだと思います。

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